台風第19号による災害救助法の適用について
2019.10.13
台風19号で被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
埼玉県では、
昨日適用した10市16町1村
(熊谷市、秩父市、飯能市、本庄市、東松山市、狭山市、深谷市、
入間市、坂戸市、日高市、毛呂山町、越生町、滑川町、嵐山町、
小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、横瀬町、皆野町、
長瀞町、小鹿野町、東秩父村、美里町、神川町、寄居町)に加え、
11市2町(さいたま市、川越市、川口市、行田市、所沢市、朝霞市、
志木市、和光市、新座市、富士見市、鶴ヶ島市、三芳町、上里町)
に災害救助法を適用しました。
この法律が適用されると、被災者の救助に要する費用は、
都道府県が支払うことになります。
(その一部については国が負担することになります。)
救助の種類は、避難所の設置、食料・飲料水の供給、
土石等の障害物の除去など。
10月15日、私の所属する会派(埼玉民主フォーラム)の田並代表、
木村幹事長が埼玉県に災害対応の要請を行います。
各地からの情報をお寄せください。
山本まさの 埼玉県議会議員(立憲民主党)
1959年愛媛県南宇和郡生まれ。1982年文教大学卒業。1982年埼玉県立越ヶ谷高等学校勤務。(子育て・夫の両親の介護のため数年休職)1995年埼玉県立浦和東高等学校勤務。1999年越谷市議会議員選挙初当選(連続三期)。2011年埼玉県議会議員選挙初当選。2019年3期目当選。