教育フォーラム2019
2019.11.08
今日は一般社団法人埼玉県労働者福祉協議会主催の
「教育フォーラム2019」に行ってきました。
基調講演のテーマは
「『生きることに価値がある』教育を考える」。
奥田知志氏(認定NPO法人「抱樸」理事長、東八幡キリスト教牧師、公益財団法人共生地域創造財団代表理事)のご講演は、教育にとどまらず、現代の社会全体の問題にまで及ぶ奥の深いお話でした。
助けてと言えない・言わせない、常態化した「自己責任論社会」から「生きることに意味がある、家族機能の社会化と社会的相続」について具体的な事例を交えてお話頂き、心に響きました。
第2部はNPO法人さいたまユースサポートネットの金子由美子氏、
NPO法人ほっとプラスの高野昭博氏から現況報告。
とても有意義なフォーラムでした。
皆様ありがとうございます。
写真は主催者挨拶中の小林直哉理事長。
山本まさの 埼玉県議会議員(立憲民主党)
1959年愛媛県南宇和郡生まれ。1982年文教大学卒業。1982年埼玉県立越ヶ谷高等学校勤務。(子育て・夫の両親の介護のため数年休職)1995年埼玉県立浦和東高等学校勤務。1999年越谷市議会議員選挙初当選(連続三期)。2011年埼玉県議会議員選挙初当選。2019年3期目当選。